サクラウタボクシングジムについて

内田 義則

はじめまして。東京赤坂にあるサクラウタボクシングジムオーナー兼トレーナーの内田義則と申します。 現在、パーソナルではプロボクサー、キックボクサー、ムエタイやMMA選手など様々な分野のボクシング技術を担当、 ジム練習生は主にキッズから大人のアマチュアボクサーです。 私自身は選手として一流ではありませんでしたが、14歳から40歳までボクサーとして、強い相手と手を合わせた数は多く恵まれたので、身を持って一流と、その他の違いを感じた1人です。

今の1番の目標は、少年期からのエリートがほとんどのアマチュアボクシングのトップ層（オリンピック候補選手など）に、育成した社会人選手が食い込むこと。
加盟2年目の昨年度、日本ランキングには40歳目前の 3名が入りました。しかし、本当のそこにはまだまだ至っていません。

方針として、若さやセンスに頼らず勝つボクシングを、選手の個性から引き出したいと思っています。

他競技の選手には、殴る以外のパンチの役割（距離を測る、視界を遮る、リズムを作る等）などを指導しています。ステップ、フットワークなどもボクシングの技術は充分に取り入れられます。

今の時代、安易な真似事のようなスタイルが多く見られます。それは本当にそれは自分に合っているか、疑問に思ったまま続けている選手も多いのではないでしょうか。

ぜひ一度じっくり、ご相談にお越しください。